TAKEROOM

電子工作についてのメモ書きです。主にマイクロマウスについて書いていきたいです(初心者)。たまにチャリ乗ります。

カテゴリ: マイクロマウス

2018年ももうすぐ終わりということで、この1年を箇条書きで振り返って見たいと思います。
紅白のサザン楽しみです。

1月
OBの先輩の執筆の手伝いが一段落し、Fusion360に手を出す。テスト対策とFusionをやっていた記憶しかない。

2月
執筆を手伝ってた本が出版される。新宿の紀伊国屋に行ったら平積みされていてちょっと感動した。
新作の板マウスの設計を始める。
宗教上の理由でやっていなかったが転向し、Twitterのマウス垢を作る。

3月
院に進む気満々だったので、就活に関して全く調べたりしていなかった。
1日にスーツを着て大学に行く同じ学科の人たちを見てちょっと焦る。
しかし焦ったのは一瞬で自分は倉庫で新作の設計。
研究室に机が与えられ、研究テーマを決めるようにと言われる。

4月
B4となり、授業の数が減り、ほとんど研究室に行く日々。なかなか研究テーマが決まらない。
窓のない部屋に1日中いることに強いストレスを感じる倉庫で作業しているときは何とも思わないのに

5月
研究に時間が取られ、今期は新作は無理だと悟る。
また研究テーマ探しをする内に、研究室の方針と自分がやってみたいことにズレを感じ、来年度からの転ゼミを決意する。
転ゼミを決めた理由は上記の理由が7割、残りの3割は色々と細かいことの積み重ねだが、ここで言うのは止めておく。

6月
マウス合宿に初めて参加する。他大学のレベルの高さに圧倒される。
このころFusion360のCAMを使うようになる。今まで使っていた鍋CAD&NCVCは時間や正確さの観点から止めたほうがいいと感じる。
あと一度は行ってみたかったミュージシャンのライブに運よく当選した。

7月
院試があった。内部進学で推薦があったので、面接だけだった。
面接でTOEICのスコアを聞かれて答えたら英語を勉強するようにと言われる。
今年の夏はとても暑い日が多かったせいか体調を崩すことが多かった。

8月
マウスは今まで使っていたREL18というエンコーダを止め、エンコーダ内蔵の1717モーターに変える。
それ以外は研究室に行ってた。

9月
マウスの足回りの変更をしたせいで東日本大会には間に合わなかった。
中間報告に追われ、相変わらずマウスの調整時間がなかなか取れない。
学生大会が中間報告出した2日後だったが、初めてフル迷路を完走し、認定をゲットする。

10月
先輩と初めての地方遠征。中部地区大会に出る。2人とも散々な結果だった。
翌日の月曜にお互い授業が無いのをいいことにもう一泊し旅行する。
膝が痛いと言っている先輩と一緒にスニーカーで金華山登山を敢行する。
結果中部遠征は財布が軽くなったただの旅行と化した。来年は人数を増やして遠征の費用を抑えたいところ。
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矢場とんで食べた味噌カツ
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足が痛かった登山道

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登ると見える濃尾平野

11月
相変わらずマウスをやる時間がなかなか取れない。

12月
全日本大会。時間切れだったが、スラ最短をキメることができた。
サークルから3人出場したが全員完走することができ、サークル的には満足する出来だった。
シーズン後はCheese杯やWMMC主催のゼミに招待していただいた。


この1年で思ったこと
ふっちーさんの進捗がとても早かった
単純に自分よりも作業時間があったということを差し引いても、学生大会で特別賞を獲ったりと凄かったです。来年はハーフに挑戦するそうです。就活頑張ってください。

研究室を選ぶときにもっと真剣に考えるべきだった
配属はB3に上がるときでしたが、選ぶときに「知っている先輩たちがいる」「ロボット系だから」とあまり深く考えていませんでした。結果として来年度から転ゼミすることになったので、もっと真剣に考えるべきだったと後悔しています。
マウスをやっている後輩は僕みたいにならないでほしいです。

趣味でロボットを作るが楽しい
辛いことが多いけどマウスはとても勉強になるし、何よりも楽しいと感じた1年でした。
マウスも公式記録には載りませんでしたがスラローム最短までいけたので、割と満足したマウスシーズンでした。

体調を崩すことが多かった
異常に暑い日があったというのもあるが、今年の夏の時点で体調を崩した回数が去年並みになってしまいました。さらに4月から体重が3kgほど落ち、今も戻りません。
週一で行っているバイト先の人にも「痩せた」とか「毎週会う度に顔がやつれている」と言われました。体調管理は来年の課題です。


来年の目標
新作マウスを作る
今年は従来の改良型だったので、来年は完全新作のクラシックマウスを作りたいです。マウスを教えてくれたOBの先輩も来期は再び参戦するそうなので。
↓はまだ設計段階ですがこんな感じに作っていきたいと思っています。
新作
設計途中の新作

ソフトの調整に重点を置く
今まではまず走れるマウスを作るということで、機体設計や回路設計といったハードウェア面に力を入れていました。
今年はマウスを作っていくなかで、ソフト面はまだまだ弱いなと感じた1年でした。
新座総合のY先生もマウスはソフトが全体の8割を占めると仰っていました。
そのためにシーズンに合わせて効率よく時間を使って開発していきたいです。
迷路シミュレータとか作ってみたいですね。

自転車に乗る
忙しい&時間があってもマウスをやるせいでなかなか乗る機会がなく、もはや「趣味:サイクリング」が嘘の領域に入っているので乗りたいです。去年もそんなこと言ってた気がする...
奥武蔵とか奥多摩のほうとか行きたいですね。


全体的に今年は楽しいこともありましたが辛いことの方が多い1年でした。
来年はもっと楽しい1年にしたいところです。
ではよいお年を(⌒0⌒)/~~

投稿が遅れてすいません。TKRです。
今シーズンの集大成というべき全日本大会に出場しました。

会場はお馴染み厚木の工芸大です。

厚木に行くときは決まって天気が晴れていないし、家から2時間半近くかかるしで、あまりいいイメージがありません(※個人の感想です)。

試走会、当日と2日連続で自宅と厚木の往復だったので、体力的にも精神的にもきつかったです。

正直泊まればよかったと思ってます。交通費考えるとあまり変わらないですし。
あれほどチ◯リ部で時間と安全な寝床はお金で買えるということを学んだのに...

肝心の競技の話ですが、弊サークルの出走順は3~5番というかなり頭のほうでした。

前日の調整では、スラ探索は安定していたので、特に心配はありませんでした。最短は最後まで安定していなかったので、うまくいけばラッキー☆ぐらいの気持ちでした。

1走目はスラ探でゴール&帰り探索をしました。
2走目はスラ最短を試みるもR。
時間が間に合わずデータフラッシュを実装していなかった為、3走目でもう一度探索。
ここで大きなタイムロスとなってしまいました。
4走目でもう一度スラ最短に挑戦しました。
2走目で引っ掛かったところをなんとか乗り越え、今年の特徴的な長い直線で壁補正で姿勢を戻し、なんとかゴールしました。
確かタイムは19秒くらいだったとおもいます。
しかし、途中で時間切れになってしまったため1走目の記録が最速になってしまいました。
データフラッシュ積んでればタイムを縮められたなと思いましたが、たらればは無しです。結果が全てです。
最近この「結果が全て」という言葉が自分に深く突き刺さる...

全体の感想ですが、シーズンの集大成で最短走行まで出来たので割りと満足しています。
今年のマウスは、自分のマウス兼後輩向けの標準マウスということで作ったので、役割は果たしたかなと思います。
また、今回大会に参加してマウスはソフトウェアの調整がとても大事だということを改めて感じました。
別にハードウェアを軽視している訳ではありませんが、来年の新作は早く完成させて、まだ不勉強な部分が多いソフトの調整に重きをおいていきたいと思います。

そのためにまずは目下の敵である卒業研究を何とかしないといけません。

何とかしないといけません

大事なことなので2回言いました。

1年の振り返りはまた年末あたりに書きたいと思います。それではまた(*^ー^)ノ♪

はじめに
こんにちは。マウスも卒業研究も微妙なTKRです。

毎回Lipoバッテリーを充電するときはハイペリオンの充電器を使っていました。
しかし、家で作業するときやマウスの大会に出向くとき荷物になって面倒でした。

そこでLiPoの充電基板を作ることにしました。

言わずもがなですがLipoは爆発すると危険なので,以下の内容を真似する場合は"自己責任"でお願いします。

部品表

部品名 型番 個数 購入先 備考
ショットキーバリアダイオード RB160M-30TR 1 秋月電子  
DCDCコンバータIC MT3608 1 AliExpress SOT23-6
USBコネクタ MRUSB-2B-D14NI-S306 1 秋月電子 MicroB,電源専用
インダクタ(22uH) NR10050T220M 1 秋月電子 SMD
コンデンサ(22uF) C3216X5R1V226M160AC 2 RSコンポーネンツ 3216サイズ
抵抗(4.7kΩ) RK73B1JTTD472J 1 千石電商 1608サイズ
抵抗(330Ω) ERJ3GEYJ331V 1 千石電商 1608サイズ
充電IC MCP73213-A6SI/MF 1 RSコンポーネンツ DFN10
抵抗(5.6kΩ) ERJ3GEYJ562V 1 千石電商 1608サイズ
コンデンサ(4.7uF) GRM21BB31H475KE51 2 秋月電子 2012サイズ
チップLED(黄色) SML-E12Y8WT86 1 秋月電子 1608サイズ
抵抗(1kΩ)   1 千石電商 1608サイズ
XHコネクタ(2P) S2B-XH-A(LF)(SN) 1 秋月電子  

電源回路
1セルならUSB(5V)から直接電源を持ってこれました。

しかし今回は2セルなので7.4V以上必要です。

でもモバイルバッテリーから電源が欲しかったので、昇圧回路を作りました。

昇圧回路は初めてだったので色々調べていく中で、格安中華DCDCモジュールに出会いました。
電源はモジュールから引っ張ってくればいいかなとも思いましたが、1枚の基板に収めたかったので、IC単体を探しました。
そんな訳でAliで探すと...

https://ja.aliexpress.com/item/10-MT3608-B6286-sot23-6-5-1-2a/32838336209.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.6cac4c4d3vWUfo

「ポチっとな!」

いくら何でも安すぎじゃないですか(((( ;゚д゚)))

digikeyで探してもありません。

Olimexというメーカーについて調べてみましたが,どうやらブルガリアの企業らしいです。
僕にはヨーグルトと琴欧州のイメージしかありません。

周辺の受動素子のほうが高いです。

回路はデータシートに忠実に従いました。

FB抵抗をいじれば出力が変わります。
電源

充電回路
充電
こちらもデータシートに忠実に従います。

PROG端子に繋げる抵抗値で充電電流を決めます。

今回は240mAhのバッテリー充電用で作ったのでそれに合わせて抵抗を選びました。

基板
サイズは秋月のD基板サイズにしました。それでもスペースは余りました。

全体的にシルクがずれてました。

今回はハズレを引いてしまった感が否めません。安いので仕方はないといえば...
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実装
充電ICはDFN10パッケージというやつで,パッドが真裏にあり,はんだづけが大変です。

フラックスをパッドに塗り、あらかじめ秋月のレジ横で売っていた10円スパークルはんだを載せ、慎重にICを置いて後はヒートガンでやりました。

それ以外の部品は普通にはんだづけしました。

以外と大きいチップ部品のはんだづけのほうが難しいと感じました。
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感想
今のところ問題ありません←ここ大事

おかげで自宅でのマウスが捗ります。
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2つ大会に出たので報告します。

中部地区大会
初の遠征です。

前日の試走会に参加したかったのですが、授業があったため出来ませんでした。

木曜の夜にスラロームの角度FBの計算ミスを見つけ、金曜の夜に何とか活動場所にある5×8の迷路ではスラ探ができるまでに仕上げました。

学生大会で認定はもらっているので、スラ探は賭けで出来なかったら超信地旋回でいいなくらいの気持ちで当日は臨みました。

しかし、控室でゴールサイズと座標を競技用に変更し、モードもそれ仕様にし、プログラムを書き込み電源を入れると...

マイコンが起動しない!?

めちゃくちゃ焦りました。
出走も早かったため、急いで心あたりがある部分を変更してプログラムを書き込むが、マイコンが起動しません。

バックアップをとっているGoogle Driveから金曜日を最後に更新したファイルをダウンロードし、書き込んだら何とか起動しました。

肝心の競技は、スラローム動作で行きましたが、同じ場所で前壁が読めず「R」。
超信地でも試みましたが、加速時にタイヤがスリップして壁にぶつかり「R」。

調整不足が露呈した大会でした。

そして、マイコンが起動しなかった原因ですが恐らくログをとるために用意した配列を後日コメントアウトしたら元に戻りました。
他のマウサーの人のブログでも同じことを書いてあったので、多分自分も配列の要素数が多かったのが原因だったのかなと思います。

結局、中部遠征は観光になってしまいました。

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これは矢場とんで食べたやつです。


東日本認定記録会
別名、追試とか補習とか言われるそうです。

会場は厚木の工芸大でした。

朝6時起きは不規則な生活を送る学生にはきついものです。

全日本の会場もここです。辛いです。遠いです。

調整は前日に学祭で展示をしながら調整を行い、サークルで持っている5×8の迷路でスラ最短が出来るくらいまでは調整しました。



肝心の競技ですが、スラロームで探索を試みましたが、走行時のずれがたまり同じ場所で壁に引っ掛かり「R」。

4回目はもう超信地で行こうかとも思いましたが、認定は学生大会で取っているので再びスラ探。

運よく?引っ掛かった同じ場所は乗り越え探索をし、ゴールしました。

しかし、ゴールする数秒前に時間切れとなってしまい参考記録になってしまいました。

でも一応スラ探は出来たのであと1ヶ月細かい調整をして斜め最短まで調整をしていきたいなと思います。


後輩にブログ書けとか言っておきながら全然書いていないTKRです。

一応、言い訳をさせてもらうとサークルのブログのほうに怒涛の5部構成で書いてました。


3月末以降から全然書いていないので、そこから色々振り返ってみたいと思います。

6月はマウス合宿に初めて参加しました。
実際に機体を触らせてもらい、足回りの設計の重要性を思い知らされました。
自分の上にマウスを作って走らせている先輩がいなかったので、実際に触ってみて得られるものがとても大きかったです。

その後はFusion360のCAMを使ってギアを切削したりしていました。

それによって得るものは別にありましたが、やはり外付けエンコーダの軸がぐらぐらなせいでなかなか走行が安定しませんでした。

今年から板マウスにチャレンジしている先輩の機体の足回りをみて、8月下旬に今まで使っていた「DCモーター&外付けエンコーダ」を止め,1717モーターに変更することを決意。

そこからは「基板再発注」「足回りの再設計」を約2週間で行い改造をしました。

そのせいで東日本大会は出られませんでした。

そして今回,全日本学生大会に出場しました。

卒業研究の中間報告を書いていた関係で,調整に本腰を入れられたのは前々日の金曜日。
倉庫の迷路で,超信地最短走行までできるくらいまで調整しました。

いざ当日、自分の1つ前の出走であった先輩がスラ探&スラ最短を見事に決めていました。
隣で見てましたが,とても安定していて今年はすごいなと思いました。

肝心の自分ですが,1走目は横壁のキャリブレーションに失敗し,壁に吸い込まれ「R」。
2走目は壁あてしながらの超信地探索でゴール。そのまま帰り探索も決めました。
3,4走目は超信地最短走行を試みましたが,同じ場所で引っ掛かり「R」。
そこで時間切れとなりました。

ということで結果は2走目の記録の「01.40.801」になりました。
ひとまず認定証も手に入れ、帰り探索もできたので、個人的な目標は達成できたので良かったです。
先輩は特別賞を受賞していました。おめでとうございます!

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台風が近づいている中、予定時間を早めて大会を運営してくださった皆さんありがとうございました。
次は中部大会に参加したいと思います。
まだ1ヶ月あるので、次はスラローム走行ができるように調整していきたいと思います。






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