TAKEROOM

電子工作についてのメモ書きです。主にマイクロマウスについて書いていきたいです(初心者)。 たまに自転車乗ります。

2017年03月

春休みの進捗第3回です.これで最後です.

スピーカーを作りましたがアンプが無かったのでアンプも作りました。

とはいえ私にはアナログ回路の知識はないのでこの本を参考にして作りました.

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鈴木雅臣:「定本 トランジスタ回路の設計 増幅回路技術を実験を通してやさしく解析」,CQ出版(1991)

この本に書いてある「ミニパワーアンプの設計・製作」の章を参考にして設計しました.

回路図
アンプ回路図
ステレオなので同じ回路をもう1個使います.
 

LTspiceによるシミュレーション
大学の授業でLTspiceの使い方を習ったので,今回実際に配線する前に使用しました.

TTC004BとTTA004BのBJTモデルはメーカーのサイトからダウンロードしました.

シミュレーションはLTspiceIVのほうで行いました.

回路図 simu

利得


30Hzあたりが遮断周波数になりますが,聞いていて特に違和感は感じなかったです.

配線
パスコンや熱結合などを一応考慮しながら部品の配置を行いました.

配線は電源などの大事なところだけ自分で引いて,あとは 自動配線を使いました.

自動配線最高!!

基板はElecrowに発注しました.

ちなみに基板ガチャは10枚→15枚でした.

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※プリント基板を作ってから改良を行ったためリファレンスが回路図と一部異なります


完成

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カオスな配線です.

見栄えをよくするためにタカチの金属ケースを使いました.

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感想
部屋で聞く分には全然問題ありません.これで4月以降のレポートを書く作業が捗ります.

この春休みを利用して何か1つは作りたかったので完成してよかったです.

これで今年の目標の1つを達成しました!!

写真をもう少し奇麗にとれるようになりたいです.

そろそろマイクロマウスに戻ります(o^∇^o)ノ
 

春休みの進捗第2回です.

作ったスピーカーボックスの塗装についてここでは忘れないように書いておきます。

MDF板とは?
中密度繊維板といい、繊維状にほぐした木材をもう一度固めて成型したもの。 軽量で加工性があり、均質で価格も安い。しかし、水や湿気に弱いという面も持つ。ってWikipedia先生が言ってました.
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手順
①下地を塗る
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先程述べたようにMDF板は水や湿気に弱いので、水性の塗料を塗ると吸水してしまいます。それを避けるために下地剤を塗りました。サンディングシーラーというやつです.

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これを塗って乾かし400番台のサンドペーパーでやする作業を3回行いました. 

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②塗料を塗る
今回は水性の黒を使いました。
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刷毛を使って凸凹が出ないように水で薄めて塗りました。

塗って乾かしたら400番台の耐水ペーパーで磨きます。

②の手順を4~5回繰り返しました。何回やったか正確に覚えていません。

③ニス塗り
これも②と同じように水性ニスを刷毛を使って凸凹が出ないように水で薄めて塗りました。 
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塗ったら400番台のサンドペーパーでやすってまた塗るという作業を4~5回繰り返しました.


結果
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何度も塗って,やすったおかげで鏡面反射するくらいになりました.

感想
長期休みのおかげで時間をかけて行うことができました.

やすりがけをずっとやっていると自然と悩みも忘れてしまいますね。 


もうすぐ新年度が始まろうとしています.これから授業が始まると考えるとブルーな気持ちになる今日この頃です.

研究室は希望するところに入ることが決定したので一安心です.

この春休みに作った「スピーカー」「アンプ」について全3回に分けて書いていこうと思います.

最近、ラジオを聴くのにハマっています.何か作業をしながら聴くのに丁度いいので好きです.

そんなラジオを自分の部屋で聴くためのスピーカーを今回作りました。


スピーカー
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ユニット:F77G98-6 (8Ω 10W)

スピーカーユニット













そんなに強いこだわりはないので色々と評判のこれを使いました。


ボックスの板:MDF合板
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中密度繊維板といわれるもので粉状にしたものを固めた板です。スピーカーの自作によく使われるらしいです。価格も安いです。今回は9mm厚のを使いました。


スピーカータイプ:バスレフ型

バスレフ




























絵でいうとこんな感じのやつです。ダクトの部分はラップの芯を使いました。


入力端子:MPT-2G(A)


バナナを使うと場所とるのでプッシュターミナルを使いました。


吸音材


コイズミ無線で安いのを選んで買いました。カットしやすいです。

今回のボックスはサイズが小さいので吸音材を半分の厚さに切りました。


塗装

無難に黒にしました。塗装についてはまた次の記事で書きます。



反省
①ド○トを使おう
板を島○でカットしてもらったのですが丸穴は出来ないと言われ自分で開けました。

そのせいで造りが雑になってしまいました。

後でわかったことなんですがド○トだと丸穴もやってくれるそうです...

時すでにお寿司という感じです。

②MDFの厚さが薄かった
ちょっと9mmは薄くて振動が大きかったです。

③写真をもう少し撮る
早く作りたいという気持ちのせいで製作過程の写真をあまり撮れませんでした。

もう少しそういったことも出来るくらい気持ちに余裕をもって作らなくてはと思いました。

感想
一応、作りたいスピーカーの大きさに合わせて
数式

のような計算式を用いて作りました。でもそんなに厳密にこだわってはいません。あまりこだわりすぎると沼にはまりそうです。 

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