2つ大会に出たので報告します。
中部地区大会
初の遠征です。
前日の試走会に参加したかったのですが、授業があったため出来ませんでした。
木曜の夜にスラロームの角度FBの計算ミスを見つけ、金曜の夜に何とか活動場所にある5×8の迷路ではスラ探ができるまでに仕上げました。
学生大会で認定はもらっているので、スラ探は賭けで出来なかったら超信地旋回でいいなくらいの気持ちで当日は臨みました。
しかし、控室でゴールサイズと座標を競技用に変更し、モードもそれ仕様にし、プログラムを書き込み電源を入れると...
マイコンが起動しない!?
めちゃくちゃ焦りました。
出走も早かったため、急いで心あたりがある部分を変更してプログラムを書き込むが、マイコンが起動しません。
バックアップをとっているGoogle Driveから金曜日を最後に更新したファイルをダウンロードし、書き込んだら何とか起動しました。
肝心の競技は、スラローム動作で行きましたが、同じ場所で前壁が読めず「R」。
超信地でも試みましたが、加速時にタイヤがスリップして壁にぶつかり「R」。
調整不足が露呈した大会でした。
そして、マイコンが起動しなかった原因ですが恐らくログをとるために用意した配列を後日コメントアウトしたら元に戻りました。
他のマウサーの人のブログでも同じことを書いてあったので、多分自分も配列の要素数が多かったのが原因だったのかなと思います。
結局、中部遠征は観光になってしまいました。
これは矢場とんで食べたやつです。
東日本認定記録会
別名、追試とか補習とか言われるそうです。
会場は厚木の工芸大でした。
朝6時起きは不規則な生活を送る学生にはきついものです。
全日本の会場もここです。辛いです。遠いです。
調整は前日に学祭で展示をしながら調整を行い、サークルで持っている5×8の迷路でスラ最短が出来るくらいまでは調整しました。
調整は前日に学祭で展示をしながら調整を行い、サークルで持っている5×8の迷路でスラ最短が出来るくらいまでは調整しました。
肝心の競技ですが、スラロームで探索を試みましたが、走行時のずれがたまり同じ場所で壁に引っ掛かり「R」。
4回目はもう超信地で行こうかとも思いましたが、認定は学生大会で取っているので再びスラ探。
運よく?引っ掛かった同じ場所は乗り越え探索をし、ゴールしました。
しかし、ゴールする数秒前に時間切れとなってしまい参考記録になってしまいました。
でも一応スラ探は出来たのであと1ヶ月細かい調整をして斜め最短まで調整をしていきたいなと思います。